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好きなこといろいろ

リリカルなのはが好きだ 無印(1st)/A's(2nd)編

こんにちは。ゆきてるです。

アニメや漫画、数ある作品の中でとても大好きな作品について書いていきますよ!
なかでも今回は、なのはさんが主人公扱いのアニメ作品
TVシリーズ 無印/A's
劇場版 1st/2nd
について触れていくので、StrikerSやReflection/Detonationはまた後日。

BD BOXたち

なのはが好きだ!

私はリリカルなのはという作品が大好きだ。
初めて見た作品は、「リリカルなのはStrikerS」という作品でした。
StrikerSから書けよ。というのは思ったんですが、時系列的にも初心に戻ろうじゃないかということで、
無印(1st)・A's(2nd)にフォーカスしていきます。

アニメ作品にはTVシリーズと劇場版があり、
ぜひともTVシリーズから見てほしいですが、劇場版から見てもとりあえず問題はないです。
無印とA'sはリメイク版のような位置づけで、見やすいと思います。
ただ、劇場版ではより深堀されているのでTVシリーズを知っておいて損はないでしょう。

それでは、ひとつずつ見ていくよ!

TVシリーズ

TVシリーズ

魔法少女リリカルなのは

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すべてはここから始まった。
先に述べたようにStrikerSでハマった私は、すぐに最初の作品も見ました。
タイトルにあるように一番「魔法少女」をしている作品だと思います。 前半は。
後半、事件の真相に迫ってくるとそれはそれはシリアスで泣けるお話です。
萌えアニメだと思ったら、燃えアニメだったと気づくでしょう。
シリーズ通して、クライマックスで挿入歌が入る型式は胸が熱くなり、
自然と涙がこぼれます。

ここ見て

やっぱり、ひょんなことから魔法少女始めましたみたいな、
ゆるふわ感をまずは楽しんでいただきましょう。
相棒となるレイジングハートも今後の作品で泣かされる言動しますので、
覚悟しておいてください。

また、いわゆるなのフェイの出会いの物語ではあるんですが、
テスタロッサ親子のすれ違いがもどかしい。
劇場版1stでそのあたりは深堀されるので、特にプレシア母さんの言葉には注目してほしいですね。

  • ネタバレおk?

    改めて見返したんですが、SLBのシーン。フェイトちゃん四肢拘束されて完全無抵抗ですね。
    劇場版では、必死の抵抗を見せてお互い全力全開のぶつかり合いといった感じでしたが、ここまで一方的だったとは(笑)
    いやーやっぱり面白い!

魔法少女リリカルなのはA's

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わずか半年後に起こる、第二の事件。
新しいキャラクター達も一気に増え、これがまた複雑な境遇なんですよね。
序盤から熱い展開が続き、最後まで目が離せません。

後の主要キャラクター達が一気に登場する作品で、みんな魅力的です。
主(はやて)が優しすぎたんや・・・

劇場版のほうに出演しなくなったキャラクターのお話もありまので、お見逃しなく。

ここ見て

新たに増えたデバイス達との掛け合い、強大な敵への協力プレイ。
主のために、悪いことだと思いつつ涙しながら戦う騎士たち。
複雑な思いが絡み合い、運命に立ち向かう彼女たちの姿に注目してください。

  • ネタバレおk?

    最初に接敵した時のレイジングハートのセリフは泣けますよね!
    しかもベルカシステムを積んでくれという、「お願いします」や、ぶっつけ本番で新しい変身するなど、
    ここに関しては、劇場版よりこちらのほうが熱い展開かもしれません。

劇場版

劇場版

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

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おおむね、TVシリーズの踏襲ですが展開は早めです。
その代わりTVシリーズでは、なのはさんの視点で描かれることが多かった描写が、
フェイトちゃん視点で描かれることが多い印象です。

回想シーンも多め?ではじまりの物語について、より深堀されること間違いないでしょう。
最初っから熱い展開で、何度見ても泣けます。

ここ見て!

レイジングハートのデザインがよりメカメカしくなってます。
劇場版ならではのBGM、演出の壮大さを感じますよね。
スターライトブレイカー(SLB)を放つシーンなどは、鳥肌が立ちます。

なのはさんの過去、フェイトちゃんの過去。
TVシリーズではなかった描写が結構あるので、違いを楽しんでください。

  • ネタバレおk?

    無印も見た人!プレシア母さんの最後、劇場版では違いましたよね!
    アリシアとの回想シーンが入り、セリフも
    無印「一緒に行きましょうアリシア。今度はもう離れないように......」
    劇場版「いつもそうね。いつも私は気づくのが遅すぎる......」
    となってます。
    さらにはフェイトちゃんも「アリシア!母さん!」と叫んでいるところがなんとも・・・
    TVシリーズでは悪役(ラスボス)の悪いお母さんのイメージが強かったですが、 劇場版ではその過程が深堀されて、当時映画館に見に行った時は「あっ......」と涙しました。

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's

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1stと違って、こちらはTVシリーズと結構構成が変わってます。
大筋のお話は一緒なんですが、出てくる登場人物がいなかったりします。

TVシリーズより、騎士たちのやさしさが強く出て、
闇の書の凶悪さがより際立つような演出だと感じますね。

ここ見て

騎士たち、とくにヴィータの描写を気にしてみてほしい。
他のキャラクターたちより精神年齢が若干幼く、純粋な想いをぶつけてきて、
思わず「はっ・・・」となると思います。

  • ネタバレおk?

    はやてが容体急変で入院後に、蒐集を急ぎ始めたヴィータのセリフ
    「怒るかもしれない。嫌いになるかもしれない。」から「優しいはやてが、痛いのも苦しいのも嫌なんだ。」「はやてが死んじゃうのなんて絶対に嫌だ!」
    作画も相まって、この流れ反則過ぎません?

なのははいいぞ

泣けます、泣けます言ってますが、今でも見返すと必ずと言っていいほど涙します。
今回記事書くのに、改めて見直したんですがやっぱり心に来るシーンたっぷりです!
某作品で流行った言葉ではないですが、なのははいいぞ!

皆さんのこのシーン、あのシーンも良いよって所もぜひ教えてください。

また今でも継続的に、スマホゲームや展示などで供給が続いていますが、公式のこちら。

ずっと続報待ってます!
映像作品だったらうれしいなー
StrikerSやForceに期待。

今後も目が離せないぜ!